管理者機能
細やかな権限設定で、
ユーザー環境をフルコントロール
添付ファイルのダウンロードや、外部POP接続など、
ユーザー/グループ別に全ての機能利用をコントロールできます!
サービスクラスで、ユーザーグループ毎に権限設定
サービスクラスと呼ばれる、利用者グループを作成し、さまざまなWebメール機能の利用権限設定が可能です。 1サーバ内に複数(※ベーシックプランの場合のみ)の[サービスクラス]が作成でき、多岐に渡る機能利用権限を設定する事で、部課/役職ごとの利用ニーズや、必要なセキュリティに最適なメール環境の構築が素早く行えます。
利用ニーズ、必要なセキュリティレベル例
「外出が多い営業部は携帯電話からの接続を許可」
「経理課は外部のIMAP/POP接続を禁止」
「社員以外は添付ファイルをダウンロード禁止」
サービスクラス設定例
アカウント管理で、ユーザー個別に権限設定も可能。
サービスクラスと同等の設定がアカウント単位でも行えます。
メールボックス容量もユーザー毎の利用実態に応じて、個別に追加が可能です。
主な設定可能項目
主な機能 |
メール アドレスブック カレンダー タスク 文書 ブリーフケース インスタントメッセンジャー 詳細設定 ケータイ/モバイルシンク |
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全般的な機能 | タグ付け 共有 パスワードを変更 UIテーマ(Webメール外観)を変更 HTML作成 キーボードショートカットのエイリアス グローバルアドレスリストアクセス |
メールの機能 | メッセージの優先度 フラグ付け IMAPアクセス POP3アクセス 外部IMAPアクセス 外部POPアクセス ユーザーに転送先アドレスの指定を許可 スレッド メールフィルター 社内不在時の返信 新着メール通知 代理アカウント |
添付ファイル設定 | 添付ファイルのダウンロード 添付ファイルのHTML化表示 |
割り当て容量 | メールボックス割り当て容量 |